2014年6月19日木曜日

仲井真 沖縄県知事

愛知県民ですが、かりゆしウェアを着て、仲井真 沖縄県知事と仲良くさせていただきました。




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STAP細胞論文問題での理研の対応

STAP細胞論文について野依良治教授より理化学研究所の対応について聞き取りをしました。

小保方さん個人の問題もあるかもしれませんが、理研にも、しっかりした対応を求めなければなりません。

世界の理研が世界三大不正とまで呼ばれる事態を引き起こしたことや、この問題だけでなく他の不祥事も含めて、民間なら会社の存立に関わる程の事態に、しっかり対応してもらわないといけません。

野依教授に、研究以外のマネージメントまで求めるのは、酷かもしれませんが、意外に厳しい意見が多く出されました。




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コリン・パウエル元アメリカ国務長官の講演

Softbankの講演会に出かけて来ました。講演は2部構成で、前半は、元アメリカ国務長官のコリン・パウエル氏によるリーダーシップ論。後半は、ソフトバンクの孫正義社長との対談でした。

リーダーシップ論の他、移民政策などについても触れられ、日本と米国の国の成り立ちからくる受け止め方や文化の違いを感じました。










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2014年6月12日木曜日

ITS Japanの総会

昨夕、ITS Japanの総会に行って来ました。

選挙の時に応援に来ていただいた山本一太科学技術担当大臣も出席され、世界の交通死亡事故を減らし、クルマと社会の新しいカタチをつくるため、更にイノベーションを進めていくことなどが話題になりました。

自動車産業の集積地として、クルマを使った新しいライフスタイルが私の地域から、始まるように努力していこうと思います。




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瓦議連が開催

窯業建材議連、通称、瓦議連が2年ぶりに開催され、地元からは、全国の会長を務めている野安瓦の野口さんら、瓦業界の役員の皆さんが出席されました。

阪神大震災、東日本大震災などの災害で、瓦葺きの家の耐震性に対する間違ったイメージが広がり、瓦の産地が苦戦している状況などを訴えられ、復興住宅などへの導入促進を求めていただきました。

和の住まいづくり、環境面での性能評価など、国としても伝統産業を支えていくように議連としても、しっかり申し入れしました。







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2014年6月10日火曜日

北朝鮮の拉致問題

横田めぐみさんのご両親をお迎えして「北朝鮮による拉致問題を考える会」に来ています。

県会議員の時にも、お話しを聞いたことがあるのですが、横田さんご一家は名古屋に赴任していたこともあるそうで、拉致問題がグッと身近な問題に感じたのを記憶しています。

北朝鮮との協議が始まっている中、大きな進展があるように強く望んでいます。

私も、スーツの襟にブルーリボンのバッジをずっと着けています。




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安全保障法整備の勉強会

安全保障法整備の党内勉強会に参加。
今日の講師は、元防衛大臣補佐官の志方俊之さん。

カンボジアのPKOに参加した経験を元に現場の視点から、邦人救出などの退避行動などについてお話しいただきました。

国外に脱出するような場合には、日本人だけ米国人だけのように国別に退避行動が行われるのでなく、関係する国が協力して短時間に一斉に行動することが大切なので、日本だけが色々な制限や条件をつけるのでなく、一緒に行動できるようにしておくことが大切だという事を述べられました。

また、装備や体制を整えても、実際に現場で運用できるようになるまでには20年近くかかるのが現実なため、国家として、その場その場の小手先の対応でなく20年後も含めた遠い先を視野に入れた対応をしておくべきだと強調されていました。

更に、航空自衛隊や海上自衛隊は、指揮官と隊員が飛行機や船舶に一緒に同乗しているため、指揮官の判断が確実に伝達できるものの、陸上自衛隊は、最前線の隊員と指揮官が離れている場合があるため、個々の隊員が現場で瞬時に判断できる基準が必要だという、現場でならではの話を聞かせてもらいました。





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2014年6月4日水曜日

電気料金の値上げにあえぐ鋳物業界と修学旅行

朝、党本部で開かれた「燃料輸入増大等コスト高問題について関係団体からのヒアリング」と、昼に開かれた「鋳物産業振興議員連盟」に出てきました。

今日のテーマは、電力をはじめエネルギーコストの値上げが続いている中、消費税値上げ分の価格転嫁は出来ても、エネルギーコストの価格転嫁が出来ずに、経営を圧迫している現場の声を伺いました。
東日本大震災以降、家庭用で約2割、産業用で約3割の電気料金が値上げされており、それらが企業経営にボディーブローのようにきいてきているので、何らかの対策を立ててもらいたいというものでした。

折しも今、国会は修学旅行シーズンで、今日も午前中、衆議院だけで4000人以上の見学者がありました。地元からは、碧南市の南中が一番乗りで来てくれました。
碧南市には、鋳物会社がたくさんあって、電力料金問題は、地元産業にも影響があることを話したところ、真剣に聞く生徒もいて、政治を少しでも身近に感じてもらえて良かったと思いました。


写真の「鋳物産業振興議員連盟」は、麻生副総理が会長、新藤総務大臣が幹事長を務める重量級の議連でしたが、我らの県連会長、藤川政人先生も会議の進行を仕切っていて、頼もしかったです。




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iPS細胞の山中伸弥教授の講演

今日のニュースではSTAP細胞の論文取下げのことが報道されていましたが、自民党では夕方、iPS細胞の山中伸弥教授をお招きしてiPS細胞を使った再生医療と創薬のイノベーションについて話を伺いました。

超高齢化社会に伴う人口構成の変化と医療の課題に対してiPS細胞には様々な可能性があり、臨床研究から実用化に向けた動きを更に加速していきたいと熱く語っていただきました。

特に、眼疾患、心疾患、脊髄損傷、パーキンソン病気、血液疾患、癌治療の分野の研究を進める中、研究のほとんどは安全性の確認のために行っていること。薬の分野では、将来個人の特性にあったオーダーメイドの薬の開発を目指していることなど、わかりやすく話していただきました。
病気で苦しんでいる人たちに、一刻も早く研究成果を届けてもらいたいものです。







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武道大会で感心

忙し過ぎると、FBのアップが滞って、写真が溜まってしまいました。
言い訳です(大汗)(~_~;)
気を取り直して、幾つかアップします。

最初の写真は、先月、西尾市で開かれた少林寺拳法の西三河大会のものです。
もう一枚は、週末に知立市で開催された女子剣道大会の様子です。
どちらの大会も、千人近くの参加者あり、とても盛会でした。

この他にも、空手などの「武道」の大会に、行くことが多いのですが、武道をやっている子どもたちは、挨拶ができて、姿勢も良くて、いつも感心させられます。

試合の勝ち負けに、関心がいきがちですが、本当は、試合以外の生き方を身につけることも大切だと思います。
それから、勝つためには、相手がいないとできないし、練習するにも、相手が必要です。思いやりや感謝の心も身につけてくれると嬉しいですね。







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