毎年この時期に、地元の知立市で行われる【知立まつり】の準備で忙しい祭りの皆さんを激励して廻っているからです。
知立まつりの特色は、5つの町内が町内ごとに出す山車。その山車を梶棒連の若衆が担ぎ上げるところと、山車の上で、文楽とからくり人形が演じられるところ。
各町内に設けられた惣代宿と梶棒連の宿、人形連の宿、お囃子連の宿の4箇所ずつを3日間かけて廻ってきました。
今年は、「全国山・鉾・屋台保存会連合会」全国大会が知立市で開催されるのと、全国18府県32の山車や屋台の祭りをユネスコの無形文化財遺産の候補として提案することが決定され、知立の山車も含まれていることから、例年以上に気合が入っています。
本番は、5月2日、3日。ハイライトの国指定重要無形民俗文化財の知立の山車文楽とからくりは、5月3日午後2時から知立神社で催されます。皆さん、来て下さ〜い。
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