用件は3つ。
一つ目は、地元のNPO愛知ネットが6月15日に岡崎市にあるあいち青年の家を中心計画している防災訓練にボーイスカウト日本連盟が参画することから、私からも改めて協力お願いをするとともに、計画の概要などを伺いに行きました。
二つ目は、今年創立40周年を迎えるボーイスカウト安城第3団が、8月のお盆過ぎに、文部科学省の委託事業で安城市が窓口になって行う防災キャンプに参画することから、その報告とPRのために行ってきました。
ふたつの事業は、ともに防災関係の事業にボーイスカウトが関わるものですが、ボーイスカウトの活動が防災にも役立つことから、今後一層の展開が期待されるところです。
和歌山県では、県とボーイスカウト和歌山県連盟が防災協定を結んで連携して行こうといています。こうした活動を全国に広めて行きたいと話してくれました。
安城でも、3団から始めるぞ‼︎
三つ目は、先日ご逝去された先達の鈴木了正さんの報告とボーイスカウトに
係る貴重な資料の扱いについてでした。日本連盟も、鈴木さんの貴重な資料があれば是非、収蔵したいという気持ちを確認してきました。
写真のボーイスカウト日本連盟の奥島孝康理事長や吉田常務ともお会いできて、中身の濃い訪問ができました。
ちなみに奥島理事長は、新しいユニフォームの打ち合わせを熱心にしておられましたよ。お披露目は、5月に和歌山県で行われる全国大会だそうです。
-- iPadから
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