2014年8月24日日曜日

防災のつね

昨日から安城市の北部小学校で1泊2日で、子供達の防災力を高めるために、地域の方々により「防災キャンプ」という防災訓練が行われています。

また、高浜市では、消防団により操法訓練などを披露する観閲式が行われました。

天候不順が続き、広島市などで大きな災害が発生しています。いざという時に備える姿勢を、持ち続ける事が大切ですね。


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2014年8月22日金曜日

地元農協からの要望に対応

地元の農協から出された要望について、農林水産省の方々と協議中。
ブロックローテーションや農地の中間管理機構への移行について、かなり、やり合いました。
現場が分かるだけに簡単には譲れません。







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2014年8月19日火曜日

東北被災地(陸前高田市、大船渡市)

東北の被災地訪問最終日は、陸前高田市、大船渡市を訪ねました。2年数か月ぶりの訪問でしたが、3年前に知り合った水野さん、福田さん、門田さんや愛知ネットの佐藤さんにも再会できて良かったです。

陸前高田市では、土砂を山から切り出し、ベルトコンベアで海岸部に運び、防潮堤の工事が大規模に行われていました。地元には、防潮堤の高さや工事方法についての議論がまだあるようですが、一方で復興の加速化も必要で、難しいところではありますが、復興を前進させることを優先するのは必要だと感じました。

両市を後にして三陸鉄道で北上し、釜石に向かう途中のあちらこちらの海岸部では、どこも工事が盛んに行われており、復興に向けた動きを感じることができました。

工事などのハード面だけでなく、人の面でも漁港でセリの活気が戻ってきているのを見させていただきました。
三陸鉄道は、NHKの朝ドラで「あまちゃん」で有名になったそうですが、車内販売のおばちゃんは「わたしら、ババちゃんも、頑張ってるよ!」と笑顔一杯にサービスしてくれました。人もたくましく生きている様子を実感しました。







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東北被災地(気仙沼市、気仙沼大島)

2日目の昨日は、気仙沼の商店街と気仙沼大島にフェリーで行ってきました。

それぞれの場所で、被災当時のお話を伺いながら、仮設の商店街や仮設住宅で行った安城学園の合唱部のボランティアに付き合いました。

「音楽の力」ということが言われます。
伝えたいことがある。それを音楽の音色や歌を通じて表現した時に、言葉より、もっと力強く人の心に伝わっていく。

聴く側も、受け取った思いに応えるように、表情が変わり、拍手に自分の気持ちを込めて伝える。

そんな、心の交流を見させていただき、感動しました。

気仙沼の街では、住宅地のかさ上げのための土盛りが、少しずつ始まっていて、これが点から面に広がっていくのが期待されました。

今日は、陸前高田市から大船渡市方面へ行きます。







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東北被災地(南三陸町)

昨日から東日本大震災の被災地に来ています。

震災から約3年半。南三陸町の防災対策庁舎や時計が止まってしまった中学校など、当時のままのところが、まだまだたくさんありますが、志津川病院や海岸近くの倉庫などの建物は随分撤去されて更地になっていたり、10mほどもある土盛り工事や道路の付け替え一部で始まっていて、高台移転に向けた動きがようやく始まろうとしています。

現地で合流した安城学園の合唱部がミニコンサートをしてくれた南三陸町の仮設商店街の「さんさん商店街」は2年半後に移転する計画だそうですが、移転して普通の商店街になった時の客足や返済の不安や、計画そのものの遅れによる人の流出など心配の種は尽きないと伺いました。

「それでも、前を向いていくしかないよ」と頑張る皆さんに、逆に勇気をもらった気がします。

今から北上して気仙沼に向かいます。




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2014年8月14日木曜日

初盆参りの最中に火事

初盆参りの最中に火事を発見。
一緒にまわっていた深津 修市議と共に通報。消防車が到着するまで、ケガ人の有無、ご近所への注意、周辺の車輌の移動などを行ないました。
解体中の家屋から出火した模様で、大きな被害もなくて良かったです。

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2014年6月19日木曜日

仲井真 沖縄県知事

愛知県民ですが、かりゆしウェアを着て、仲井真 沖縄県知事と仲良くさせていただきました。




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