今日のテーマは、電力をはじめエネルギーコストの値上げが続いている中、消費税値上げ分の価格転嫁は出来ても、エネルギーコストの価格転嫁が出来ずに、経営を圧迫している現場の声を伺いました。
東日本大震災以降、家庭用で約2割、産業用で約3割の電気料金が値上げされており、それらが企業経営にボディーブローのようにきいてきているので、何らかの対策を立ててもらいたいというものでした。
折しも今、国会は修学旅行シーズンで、今日も午前中、衆議院だけで4000人以上の見学者がありました。地元からは、碧南市の南中が一番乗りで来てくれました。
碧南市には、鋳物会社がたくさんあって、電力料金問題は、地元産業にも影響があることを話したところ、真剣に聞く生徒もいて、政治を少しでも身近に感じてもらえて良かったと思いました。
写真の「鋳物産業振興議員連盟」は、麻生副総理が会長、新藤総務大臣が幹事長を務める重量級の議連でしたが、我らの県連会長、藤川政人先生も会議の進行を仕切っていて、頼もしかったです。
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