毎年各県で順番に開催されているこの訓練では、大規模災害を想定してトンネル事故や工場火災が同時に発生した場合に、各県の緊急消防援助隊が協力して救助活動に当たるよう、協力体制や手順を確認するために開催されるものです。
今年は、総務省から全国で岡崎市だけに配備された「レッド・サラマンダー」という車両(写真)が、初登場しました。キャタピラにより、土砂やガレキの上でも活動でき、浸水した土地でも活動できるというスグレモノだそうです。
巨大地震が心配される中、訓練を通じてしっかりした救助体制を整えてもらいたいものです。
-- iPadから送信
0 件のコメント:
コメントを投稿