今日は、朝から市内の病院の院長さんに、自民党県議団の政策条例検討チームで行っている「がん対策条例」の骨格案について、ご意見をいただけるようにお願いしてきました。
がんは、死亡原因のトップで、高齢化が進むなか、今後も増えていくことが心配されています。
全国では、議員堤案などで、既に20の都道府県で条例が制定されており、愛知は、まだありません。
今回、自民党県議団の精鋭若手議員9人(彼らは、本当に頼もしい)と私とで、議員堤案を目指して半年近く検討を続けてきて、やっと、骨格案が固まってきましたので、これから、外部の方々のご意見を伺っていける段階になりました。
県の医師会や病院協会の幹部の皆さんとの正式な意見交換の前に、地元の病院の先生にも、お話を伺おうとお願いしてきました。お忙しい中、心よく承知していただき、資料が多いにもかかわらず、しっかり読んでからコメントがいただけることになりました。ありがたいことです。
少しでも良い条例が堤案できるようにと願っています。
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